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第93回全国高校サッカー選手権 準決勝

第93回全国高校サッカー選手権 準決勝

日大藤沢(神奈川)対星稜(石川)の対戦は3対0とスコア上では前半勝負ありの結果。

点差以上に両チームの差はなかったが、サッカーは点を取らなきゃ始まらない。

星稜高校が効率良く前半から点数を重ねるに対し、日大藤沢は前半シュートは1本。

昨年、決勝で逆転負けした忘れ物を12日に取りにいく。

もう1試合の

流経大柏(千葉)対前橋育英(群馬)の試合は

互いにプレスを効かせ一進一退の攻防が続く。

ボールポゼッションは前橋育英だったが先制点を奪ったのは流通経大柏。

後半27分、MF小川諒也がDFにポジションを下げていたが一瞬のすきを抜けスルーパスを受ける。

出てきたGKの出鼻をかわしループシュートが決まって、先制。

流経大柏が勝ったと思った45分

守りに入った流経大柏のDFラインが下がり、ペナルティエリア前にこぼれたボールを前橋育英の鈴木キャプテンが決め同点。

大会規約上(テレビの関係?)延長はなく、即PK合戦に

一人のシュートがポストに当たり失敗した流経大柏に対し、5人全員が決めた前橋育英が勝ち上がり決勝へコマを進めた。

決勝は成人の日の1月12日(月)

互いに初優勝をかけて対戦する事となった。

星稜(石川) 対 前橋育英(群馬)

いまから楽しみである。

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